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ER-2700 古月琴坊 黒檀 卜廣軍謹製 “収蔵版” 二胡
最上級の黒檀材を使用。
澄み渡った甘く透明感のある音色。
澄み渡った甘く透明感のある音色。
| モデル | ER-2700 |
| 税抜価格 | ¥320,000 |
| 税込価格 | ¥352,000 |
| 製作師 | 卜廣軍(製作証明書付) |
| 形式 | 蘇州式 |
| 素材 |
|
| 棹装飾 | 無し |
| セット内容 |
|
収蔵版について
「収蔵版」は、古月琴坊の誇る名人級の著名二胡製作師が、ほぼ全ての工程で自ら作業して製作した特別な二胡です。
収蔵版「ER-2700」は、古月琴坊を率いる萬其興老師の最後の弟子かつ娘婿の「卜廣軍」老師が製作しています。
「卜廣軍」老師の製作する二胡は、明瞭で輪郭をともなった艶のある音色が特徴です。
収蔵版について
「収蔵版」は、古月琴坊の誇る名人級の著名二胡製作師が、ほぼ全ての工程で自ら作業して製作した特別な二胡です。
収蔵版「ER-2700」は、古月琴坊を率いる萬其興老師の最後の弟子かつ娘婿の「卜廣軍」老師が製作しています。
「卜廣軍」老師の製作する二胡は、明瞭で輪郭をともなった艶のある音色が特徴です。
収蔵版について
付属品
「ER-2700」には朱鳳良ブランド二胡弦の赤版「ERS-180」が張られています。
朱鳳良は、中国に多数ある二胡弦ブランドの中で最も有名かつ品質の評価が高いブランドの一つ。
朱鳳良の上位モデルである赤版は、そのふくよかで柔らかい音により多くの奏者が愛用しています。
その他には「弓」「駒」「フェルト」「松脂」と二胡演奏に必要な部品は一通り付属しており、すぐにでも演奏可能です。
「ER-2700」には朱鳳良ブランド二胡弦の赤版「ERS-180」が張られています。
朱鳳良は、中国に多数ある二胡弦ブランドの中で最も有名かつ品質の評価が高いブランドの一つ。
朱鳳良の上位モデルである赤版は、そのふくよかで柔らかい音により多くの奏者が愛用しています。
その他には「弓」「駒」「フェルト」「松脂」と二胡演奏に必要な部品は一通り付属しており、すぐにでも演奏可能です。
収蔵版について
二胡製作大師 萬其興老師の娘婿であり最後の弟子。
萬老師の丹念な指導の下で20年近く二胡製作を学んだ、次世代を担う若手二胡製作者。
萬氏より製作技術の極意を授かった、黄氏と並ぶ、言わば二胡製作技術の正統後継者。
琴筒表面はムラなく綺麗な光沢があり、継ぎ目も滑らかに整えられており、蛇皮の厚みは熟練された力のかけ具合で均等に張られている。
ト氏はこれら優美で緻密な二胡を息つく間もなく仕上げて行く。
音質は輪郭がはっきりして安定感があり、純朴且つ尖りのない明るさがある。
どのポジションでも音量があり、特に高音部での減衰が少ない。
その芯のある透き通った音色により、既に新世代の巨匠とも目されている。
古月琴坊は、中国江蘇省無錫にある有名二胡工房で、多数の優秀な職人を抱えています。
通常はこれらの職人が工程毎に分業で二胡を製作するのですが、収蔵版は古月琴坊の誇る名人級の著名二胡製作師がほぼ全ての工程で自ら作業して製作した特別な二胡です。
古月琴坊を率いる萬其興老師の最後の弟子かつ娘婿。 その製作する二胡は、明瞭で輪郭をともなった艶のある音色が特徴です。
ト 廣軍(Bo Guang Jun) プロフィール二胡製作大師 萬其興老師の娘婿であり最後の弟子。
萬老師の丹念な指導の下で20年近く二胡製作を学んだ、次世代を担う若手二胡製作者。
萬氏より製作技術の極意を授かった、黄氏と並ぶ、言わば二胡製作技術の正統後継者。
琴筒表面はムラなく綺麗な光沢があり、継ぎ目も滑らかに整えられており、蛇皮の厚みは熟練された力のかけ具合で均等に張られている。
ト氏はこれら優美で緻密な二胡を息つく間もなく仕上げて行く。
音質は輪郭がはっきりして安定感があり、純朴且つ尖りのない明るさがある。
どのポジションでも音量があり、特に高音部での減衰が少ない。
その芯のある透き通った音色により、既に新世代の巨匠とも目されている。
二胡の素材
黒檀はカキノキ科に属し、非常に硬くて油分が多く、バイオリンの指板などに使われるように楽器の素材としてはおなじみの木材です。
三大材の中では最も重量の重い木材で、黒檀の二胡はしっとりと落ち着いた深みのある音色を奏でます。
このような黒檀二胡の音色は、日本では人気が高いのですが、二胡の本場中国ではあまり好まれないようで、紫檀や老紅木ほど人気がありません。
このため、黒檀は楽器の素材としての適性や希少な高級材という点では紫檀と遜色ない木材でありながら、一般的には「紫檀」->「老紅木」->「黒檀」の順に楽器の値段が下がっていく傾向にあります。
このようなことから、日本では人気の黒檀二胡が比較的お求めやすい価格で買えることも珍しくありません。
木材から作られている二胡は、使われる木の種類によってその音色が変わります。
二胡には様々な種類の木が使われますが、「紫檀」「老紅木」「黒檀」の3種類が二胡の三大材と呼ばれています。
良い二胡を製作するためには材料となる木材を十分に寝かせて乾燥(シーズニング)させなければなりません。
このため、良質の二胡を製作する工房では、倉庫に多くの空間を割いて常に大量の木材を保管し、十分に寝かせ終えた材木を順次使用して二胡を製作しています。
黒檀はカキノキ科に属し、非常に硬くて油分が多く、バイオリンの指板などに使われるように楽器の素材としてはおなじみの木材です。
三大材の中では最も重量の重い木材で、黒檀の二胡はしっとりと落ち着いた深みのある音色を奏でます。
このような黒檀二胡の音色は、日本では人気が高いのですが、二胡の本場中国ではあまり好まれないようで、紫檀や老紅木ほど人気がありません。
このため、黒檀は楽器の素材としての適性や希少な高級材という点では紫檀と遜色ない木材でありながら、一般的には「紫檀」->「老紅木」->「黒檀」の順に楽器の値段が下がっていく傾向にあります。
このようなことから、日本では人気の黒檀二胡が比較的お求めやすい価格で買えることも珍しくありません。
蛇皮
二胡の琴筒の正面には、ニシキヘビの皮が張られています。
二胡に張られた弦は、松脂を付けた弓の馬毛で擦られることで振動します。
これにより生まれた音は蛇皮の中央に置かれた駒を通じて蛇皮に伝わり増幅され、それが木製の胴全体で共鳴することにより、あの優雅で哀愁のある音が生み出されます。
このように蛇皮は、二胡という楽器にとって非常に重要な部分で、二胡の職人が最もこだわって製作する部分でもあります。
二胡の価値は、主に木材の種類と等級、蛇皮の等級、工房や職人の技量や知名度といった要素で決まります。
このため、価値の高い二胡には良質の蛇皮が使われています。
一般的に蛇皮の良し悪しは、「皮の厚さ」「均一さ」「弾力」「鱗の縦横の並びや大きさが揃っており、鱗の一枚一枚が適度に大きい」といった点で判断されます。
蛇類は餌を丸呑みにするため、腹側や胴の側面は食事の際に広がります。
これにより皮が伸び縮みにさらされることから、腹側や胴の側面は二胡に適した均質で適度に弾力のある安定した皮が取れません。
これに対して背中側の皮は、背骨が通っていることでこのような伸び縮みがないため、二胡には背中側の皮が適しています。
その中でも、人間でいうところの腰から少し上に当たる部分の皮が最良とされています。
ニシキヘビは成長すると全長5-6メートルにもなる大きな蛇ですが、そのような大きな蛇でありながら二胡に適した部分は限られており、最上級の二胡に使える蛇皮は1匹のニシキヘビから二胡5本分程度しか取れないと言われています。
東南アジアではニシキヘビを食べる文化があり、食用のニシキヘビが養殖されています。
二胡用の蛇皮は、主に食用に養殖されたニシキヘビから取られています。
二胡に適さない部分の皮は、財布やベルトの素材として使われ、肉だけでなく皮まで残さず利用されます。
なおニシキヘビは現在、ワシントン条約による国際取引の規制対象となっており、弊社が取り扱っている二胡はすべて同条約に基づいて正式に輸入許可を得た上で仕入れています。
二胡の琴筒の正面には、ニシキヘビの皮が張られています。
二胡に張られた弦は、松脂を付けた弓の馬毛で擦られることで振動します。
これにより生まれた音は蛇皮の中央に置かれた駒を通じて蛇皮に伝わり増幅され、それが木製の胴全体で共鳴することにより、あの優雅で哀愁のある音が生み出されます。
このように蛇皮は、二胡という楽器にとって非常に重要な部分で、二胡の職人が最もこだわって製作する部分でもあります。
二胡の価値は、主に木材の種類と等級、蛇皮の等級、工房や職人の技量や知名度といった要素で決まります。
このため、価値の高い二胡には良質の蛇皮が使われています。
一般的に蛇皮の良し悪しは、「皮の厚さ」「均一さ」「弾力」「鱗の縦横の並びや大きさが揃っており、鱗の一枚一枚が適度に大きい」といった点で判断されます。
蛇類は餌を丸呑みにするため、腹側や胴の側面は食事の際に広がります。
これにより皮が伸び縮みにさらされることから、腹側や胴の側面は二胡に適した均質で適度に弾力のある安定した皮が取れません。
これに対して背中側の皮は、背骨が通っていることでこのような伸び縮みがないため、二胡には背中側の皮が適しています。
その中でも、人間でいうところの腰から少し上に当たる部分の皮が最良とされています。
ニシキヘビは成長すると全長5-6メートルにもなる大きな蛇ですが、そのような大きな蛇でありながら二胡に適した部分は限られており、最上級の二胡に使える蛇皮は1匹のニシキヘビから二胡5本分程度しか取れないと言われています。
東南アジアではニシキヘビを食べる文化があり、食用のニシキヘビが養殖されています。
二胡用の蛇皮は、主に食用に養殖されたニシキヘビから取られています。
二胡に適さない部分の皮は、財布やベルトの素材として使われ、肉だけでなく皮まで残さず利用されます。
なおニシキヘビは現在、ワシントン条約による国際取引の規制対象となっており、弊社が取り扱っている二胡はすべて同条約に基づいて正式に輸入許可を得た上で仕入れています。








