
アルトサックス AL-500
J.Michaelのロングセラーモデル。
長年の改善・改良により、使いやすさとコストパフォーマンスを両立しました。
現代のサックスでは標準的なHighF#、フロントFキィも搭載。
憧れのサックスを始めてみたいという方だけでなく、他の楽器も演奏するけどサックスも始めてみたいという方にもお勧めです。
| モデル | AL-500 |
| 税抜価格 | ¥78,000 |
| 税込価格 | ¥85,800 |
| 調子 | E♭ |
| 管体、キィ | ラッカー仕上げ |
| 付属キィ | HighF#、フロントFキィ付き |
| セット内容 | セミハードケース、付属品 |
初心者にとって音程が取りやすいよう設計された専用ネック。
アルトサックス本体、セミハードケース、マウスピース(キャップ、リガチャ付)、リード、ストラップ、クリーニングクロス、取扱説明書、運指表、保証書、メーカー3年サポート「お客様カード」
アドルフサックスの発明以降、各社独自のキィシステム(※)でサックスの生産が行われてきました。
セルマーが1930年代に発売したバランスド・アクションが登場して以降、このシステムが現代のサクソフォンの原型となりました。
現在販売されている多くの楽器は、このバランスド・アクションのレイアウトが基本ベースとなっています。
その後、フロントFキィやHigh F#キィなどが追加され、現在の形となっています。
※「Lowキィが現在と逆側」「左右にキィが付いたバタフライキィ」などがありました。
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フロントFキィ(High F替え指レバー):
普段、左手人差し指で押している記譜音シのキィの上にある枝豆みたいな形状のキィのこと。
フラジオや高音ミ・ファ・ファ#の替え指で使用するキィ。 -
High F#キィ:
それまでの最高音だったHigh Fの一個上に音孔を作り、記譜上の最高音をF#とするキィ。
High F#キィは、セルマー社ではMarkVIの後期頃から取り付け始めています。
金属製管楽器の素材は、大きく真鍮・洋白が使用され、管体のほとんどは真鍮で作られています。
真鍮は、銅と亜鉛の合金で、銅成分の含有量によってイエローブラス・ゴールドブラス・レッドブラスに分かれ、使用される素材・場所によって、それぞれ演奏時の音色に違いが現れます。
※洋白:ニッケル・銅・亜鉛の合金
- イエローブラス:
銅が60-70%の合金。輪郭がはっきりした、明るい音色。 - ゴールドブラス:
銅が約85%の合金。太く豊かな音色。 - レッドブラス:
銅が約90%の合金。柔らかく落ちつきのある音色。
管体の素材である真鍮や洋白は、そのままでは時間の経過や手の油等で変色(サビ)していきます。
そのため、多くの楽器にはそれを防ぐためにラッカー塗装やメッキが施されています。
これらのラッカーやメッキは、表面を保護するだけでなく、音色の変化にも効果をもたらします。
また使用するラッカーやメッキの種類によってもその変化は異なりますので、ご自身のご希望に近い効果をもたらす仕上げを選びましょう。
- ノーラッカー:
もっとも金属の鳴りを感じることができる仕上げ。 - クリアラッカー:
ノーラッカーに比べてやや締まりがあり、ふくよかで明るい音色。 - ゴールドラッカー:
クリアラッカーよりパワフルな音色。 - 銀メッキ:
クリアラッカーより豊かで暗めの音色。 - 金メッキ:
銀メッキよりきらびやかな音色。 - ブラックニケッルメッキ:
硬くて鋭い音色。
木管楽器のトーンホールを塞ぐための部品。
丸く抜かれた台紙とフェルトが皮で包まれたもので、皮の種類はそれぞれの楽器に適した素材が使用されています。
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フィッシュスキンタンポ(ピッコロ・フルート・クラリネット等):
以前は魚の浮袋を使用していたため、フィッシュスキンタンポと呼ばれていますが、現在は豚や羊の腸が使われています。
素材が薄いため、音の立ち上がりも柔らかく繊細です。 -
レザータンポ(サックス・バスクラリネット・ファゴット等):
羊・牛・豚・カンガルーなどの動物の革が使われているため、レザータンポと呼ばれます。
フィッシュスキンに比べて、音の立ち上がりが良いのが特徴です。フィッシュスキンタンポに比べて耐久性も高いです。 -
コルクタンポ:
クラリネット・オーボエのタンポの一部には、天然のコルクを使用したコルクタンポが使われます。
金管楽器のウォーターキィコルクが大きくなったイメージです。
タンポの中心に着けられた反射板のことを、「レゾネーター(共鳴板)」「ブースター(増幅器)」と呼びます。
木管楽器はベルからのみ音が出るのではなく、各々のトーンホールからも音が外に出るため、それらの音をより良い状態で外に出す為に取り付けられています。
レゾネーターの材質は一般的に、プラスチックか金属のどちらかで形状も様々です。
全般的にプラスチックのほうが柔らかい音になり、またメタルは明るめの音になります。
それぞれ長所と短所があり、基本的に求める音によって選択されますので、メーカーやモデルによって選択されています。
また一般的に違う素材のレゾネーターを一本の楽器で混ぜることは、音によって鳴り方が変ってしまう為良くないと言われています。



